驚愕!!モバイルバッテリーから発火!?その恐るべきワケとは!?

近年、iPhoneなどスマートフォンを使いこなすためにモバイルバッテリーを持ち歩く人が急増しています。あなたはそれを買う際、しっかり品質を見極めて選んでいますか?


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モバイルバッテリーの発火事故

9月11日午後、JR山手線車内で男子大学生のリュックの中にあったモバイルバッテリーが発火する事故が発生しました。

駅員が消火に当たり、大事には至りませんでしたが、現場は一時騒然となりました。

また、昨年8月22日午前0時45分ごろにも、新千歳発羽田行き の旅客機の中で乗客のモバイルバッテリーが発火する事故が発生し、新千歳空港に緊急着陸しました。

乗客にけがはありませんでしたが、客室乗務員2人が軽いやけどを負う事故に発展しました。

最近、こういったモバイルバッテリーからの発火や発煙事故は、増加傾向にあり、この1年で100件近い事故が発生しているようです。

突然自分のリュック等から煙が出たら、パニックになっても仕方がありませんね・・・。

モバイルバッテリーの発火原因

なぜこのような事故が起こるのか、まずはモバイルバッテリーの構造から迫っていきたいと思います。

モバイルバッテリーの構造

モバイルバッテリーの構造は、図1のように以下、3つの機能に分かれています。

内部電池への充電部(以下、充電部)・・・AC100VかUSB電源に接続され内部電池を充電する部分

内部電池・・・繰り返し充電が可能な二次電池

携帯電話への給電回路(以下、給電部)・・・内部電池に蓄えたエネルギーを使ってケータイを充電する部分

出典:ネトラボアンサー

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安全面は・・・?

内部電池には、リチウムイオン電池などが利用されています。

リチウムイオン電池は小型ながら大容量の電気を蓄えられる反面、適切に電圧が制御されていなかったり、衝撃を与えたりすると、発火しやすい性質です。

つまり、充電時の温度管理や落下などへの耐衝撃の構造が必要になるのです。(図1の赤字の部分)。

安価なモバイルバッテリーの場合、機能面についてはコストをかけますが、安全面についてはコストをかけない場合があります。

発生するか分からない事故に対しては、コストをかけないことで安価な製品を実現しているようですね。

9月11日に発火したモバイルバッテリーを持っていた男子大学生も「2年前くらいに秋葉原で一番安い物を買った。」と話していました。

リュックの中に入れて長時間使い、内部で発生した熱を逃がせず、高温になって煙が発生したということです。

安価なモバイルバッテリーを買う際は注意が必要ということですね・・・。

自己を未然に防ぐために出来ることは?

私たち、ユーザーが取れる安全対策は?というと、まずはバッテリーの異常な発熱などを感じたら、すぐに使用を中止することです

そして、安全面に配慮されたような製品を選ぶことが重要です。

一例ですが、「MCPC」(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)と書かれたロゴのあるモバイルバッテリーを探してみてください。

それはリュックの中に近いような、外気の循環ができない環境での安定した充電(毛布にくるまれた充電器を想定)など、様々な試験が実施され、モバイル充電安全認証に準拠していることをMCPCが認めるものです。

充電器や充電ケーブルの安全性に着目した認証なので、過信してはいけませんが、簡単に発火するような事故は起きないはずです!!

まとめ

ネットの反応

・どこの製品や!?
・これで電車止めたとき、損害賠償いくらになるんやろか?
・あれめちゃくちゃ熱くなるからなぁ
・安物モバイルバッテリー使ってる情弱まだおったんか!?

価格や機能面だけで製品を選ぶのではなく、安全面にも注目した製品を選ぶことで、事故のリスクを下げましょう。

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