あまりにも理不尽!?北九州市、非常勤職員の自殺に、遺族、労災請求出来ず!?

北九州市の非常勤職員が上司のパワハラなどによって自殺したにも関わらず、北九州市は条例で遺族が補償を直接請求出来ないと主張!!

一体なぜ!?

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パワハラによる自殺・・・。

北九州市の非常勤職員である森下佳奈さん(当時27歳)は、2012年4月から戸畑区役所の子ども・家庭相談コーナーの相談員として勤務し始めました。

しかし、上司のパワハラや膨大な業務量などに悩まされ、13年1月ごろに心身の不調を訴えて休職し、うつ病と診断されたそうです。

2カ月後に退職しても改善せず、15年5月、自ら命を絶ってしまいました

残されたメールなどには毎日上司のパワハラが繰り返され、過重な業務内容に対するサポートも十分に無かったことも書かれていました。

なんともむごいですね・・・。

市の対応は?

森下さんの両親は今月29日、公務災害の認定請求をしましたが、北九州市はその請求を認めませんでした。

その理由は「北九州市の条例には、非常勤職員本人や遺族による公務災害の認定請求について規定していないから」というものでした。

また、市は「条例は国が各自治体に示したひな型に基づき定めた。また市の調査で上司のパワハラは認められなかったため、公務災害かどうかを判断する必要もない」と主張しています。

自分たちのせいで人が亡くなったにも関わらず、自分たちは悪くないとでもいうのでしょうか?

その市の対応には憤りを感じますね!!

森下さんの両親は以下の点は不当だと訴え、市に損害賠償を求めて福岡地裁に提訴しました

・常勤職員は請求できるのに、非常勤だからと本人や遺族の請求権を認めない条例

・公務災害かどうか、適切な調査で判断をされていないこと

しかし、地方公務員の公務災害を巡っては、全国的に認めていない自治体が多いというのが現状です。

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過去の似たような事例

似たような事例として、電通の新人女性社員が長時間勤務の末、過労自殺したのは、企業社会に大きな衝撃でしたね・・・。

実はあまり知られていませんが、電通は25年前にも入社2年目の男性社員が過労自殺をし、3年前にも30歳の男性社員が過労死した事件がありました。

今回、夜10時以降消灯し、社員の心構えを示した「鬼十則」を社員手帳から削除すると言っています。

それで解決に繋がるかどうか、疑問が残りますが・・・。

また、その女性社員は、上司から「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」と言われたとツイッターでつぶやいていました。

宴会の幹事をして、終わった後に夜遅くまで叱責されることもあったようです

長時間労働だけでは自殺にまで発展しない!?

作家の江上剛さんは次のように語って下さいました。

人は長時間労働だけで自殺まではしないと思うんです。

必ずパワハラがセットになっています。

パワハラをするような上司は、1人を犠牲し、周りの人間を味方につけるような関係性が作ってしまいます。

つまり、小学生のいじめと同じなんですね・・・。

さらに江上さんは続けて下さいました。

過労死の問題で難しいのは、長時間労働を強いてるほうは「俺もやってきた」と必ず言うわけです。

同僚もやってるけど死んでいないし、体調も悪くない。彼だけが亡くなったと。

まとめ

ネットの反応

・かわいそうに・・・。

・俺もそうされてきた←はぁ!?www

・こいつらのやり方はほんま洗脳だな

・世の中自分がやったことに責任の取れない人が多いもんだね

・新入社員入ってくるのか?

もはや決して無視出来ない程の大きな社会問題にまで発展していますね。

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